三島 由紀夫/著 -- 中央公論新社 -- 2020.5 -- 910.268910.268 910.268 , 910.268

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山形県立 一般開架 /910.268/タニ/ 109210344 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 谷崎潤一郎・川端康成
叢書名 中公文庫
著者 三島 由紀夫 /著  
出版者 中央公論新社
出版年 2020.5
ページ数 298p
大きさ 16cm
NDC分類(9版) 910.268
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 谷崎潤一郎と川端康成を、三島由紀夫はどう読んだのか。作家論・作品論はもちろん随筆、人物評にいたるまで、両者をめぐる文章を初集成。谷崎・川端文学への最良の入門であると同時に、日本文学の真髄を示す。
ISBN 4-12-206885-8 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-12-206885-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大谷崎 10-13
谷崎潤一郎、芸術と生活 14-16
谷崎潤一郎頌 17-19
谷崎潤一郎 20-25
谷崎潤一郎論 26-34
谷崎潤一郎について 35-48
解説 49-69
「刺青」と「少年」のこと 70-72
谷崎潤一郎「刺青」について 73-74
文章読本について 75
谷崎文学の最高峯 76
谷崎潤一郎氏を悼む 77-79
谷崎文学の世界 80-84
谷崎朝時代の終焉 85-90
大谷崎の芸術 91-109
川端文学の美 112-113
生命の讃歌 114
微細なるものの巨匠 115
川端康成論の一方法 116-132
横光利一と川端康成 133-146
永遠の旅人 147-163
川端康成の東洋と西洋 164-170
川端康成読本序説 171-175
解説 176-197
川端康成ベスト・スリー 198-200
無題 201
川端氏の「抒情歌」について 202-207
「夜のさいころ」などについて 208-213
「伊豆の踊子」「温泉宿」「抒情歌」「禽獣」について 214-220
解説 221-228
解説 229-236
「眠れる美女」論 237-241
末期の眼 242-245
現代作家寸描集 246-247
経と緯 248-250
川端康成 251-253
正月の平常心 254-256
川端康成氏再説 257-259
川端康成氏と文化勲章 260-262
最近の川端さん 263-266
長寿の芸術の花を 267-270
偉大な私の先生 271
北欧の町と海と 272-274
川端文学の世界 275-290