秋田 茂/責任編集 -- ミネルヴァ書房 -- 2020.8 -- 209209 209 , 209

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /209/アキ/ 109220730 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 人口と健康の世界史
叢書名 MINERVA世界史叢書
著者 秋田 茂 /責任編集, 脇村 孝平 /責任編集  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2020.8
ページ数 8,365,11p
大きさ 22cm
一般件名 世界史 , 人口-歴史 , 公衆衛生-歴史 , 医療-歴史
NDC分類(9版) 209
NDC分類(10版) 209
内容紹介 いつの時代も人類の生存を大きく決定してきた「人口」と「健康」という2つのアプローチのもと、日本史・世界史における諸問題を検討。人口、そして感染症とそれに対する医療・公衆衛生をめぐる人類の歩みを多角的に考察する。
ISBN 4-623-09014-3 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-623-09014-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人口と健康の世界史 1-18
狩猟採集社会の人口学的分析 21-39
近代に向かう人口と環境 41-62
近世日本の人口戦略 63-82
梅毒 83-87
アイルランド大飢饉 89-115
ジェンダーとリプロダクションからみる中国の人口史 117-138
現代アジアの少子高齢化 139-160
疫病と公衆衛生の歴史 163-186
ペスト 187-190
工業化・都市化と結核 191-218
ハンセン病者の社会史 219-241
精神医療の歴史学とその射程 243-265
眠り病と熱帯アフリカ 267-286
コレラと公衆衛生 287-309
フィラリアの制圧と二〇世紀日本の熱帯医学 311-332
「帝国医療」から「グローバル・ヘルス」へ 333-357
感染症対策におけるCDCの大きな存在感 358-365