齋藤 愼爾/編集 -- 春陽堂書店 -- 2020.9 -- 911.362911.362 911.362 , 911.362

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山形県立 一般開架 Y/911.362/カネ/ 109228626 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 金子兜太の<現在>
副書名 定住漂泊
著者 齋藤 愼爾 /編集  
出版者 春陽堂書店
出版年 2020.9
ページ数 350p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.362
NDC分類(10版) 911.362
内容紹介 戦後の俳壇界において常に先頭に立って戦い続けた金子兜太。一茶や故郷の俳人たち、秩父の風土に対峙するなど、常に新しい俳句への意欲を燃やし続けた彼の全容を、著名人たちとの数々の対談、評論、晩年の俳句などで著す。
ISBN 4-394-90372-7 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-394-90372-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
金子兜太95歳自選百句 2-9
『日常』以後百句抄 10-14
自作ノート 15-21
私の文学 22-54
生きもの感覚 55-63
金子兜太の戦争 64-82
金子兜太さんを悼む 83-87
率直にものを言う「存在者」として生きた 88-94
詠み続けた「漂泊」の想い 95-97
金子兜太の含羞 98-99
二句燦燦 100-102
金子兜太 103-106
荒凡夫の柄を引き出す 107-108
金子兜太論 109-118
兜は野人の戴冠 119-122
身体のゲリラ 123-132
兜太三句 133-136
永遠への、やけど 137-140
一茶に兜太を重ねて 141-149
金子兜太の挫折 150-155
金子兜太 156-165
兜太の《今日の俳句》とそれ以後 166-171
俳句という武器 172-175
孤心と連帯 176-193
ひと夜、夏無き、両太ぶし 194-198
ものと即興とことば 199-216
庶民のリズム 217-229
戦中・戦後、生き方の原点 230-240
言葉の力詩の心 241-256
ゲゲゲと俳句 257-268
心と言葉 269-284
金子兜太を読む 285-297
東国抄 298
東国抄 300
東国抄 302
猟期 299
天鵞絨 301
土星 303
奥深さと恐ろしさと 304
集中 305
兜太の一句 306-320
金子兜太論 321-332
俳句表現のアポリア 333-343