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【図書】 他者をめぐる法思想 貸出可

-- 有斐閣 -- 2020.10 -- 321.1321.1 321.1 , 321.1

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /321.1/ﾆﾎ/2019 109231422 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 他者をめぐる法思想
叢書名 法哲学年報
出版者 有斐閣
出版年 2020.10
ページ数 2,210p
大きさ 22cm
一般件名 法哲学-歴史
NDC分類(9版) 321.1
NDC分類(10版) 321.1
内容紹介 2019年11月に立命館大学朱雀キャンパスにおいて開催された日本法哲学会学術大会の成果をまとめた一冊。他者をめぐる法思想についての論説・コメントや、書評、ワークショップ概要を収録。投稿論文も掲載。
ISBN 4-641-12619-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-641-12619-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「他者をめぐる法思想」提題趣旨 1-5
古典的自然法論の展開と他者の受容 6-19
他者の歓待か所有権の擁護か 20-32
他者と自然法学 33-46
ヘーゲル承認論と他者 47-59
「他者」を存在させるために 60-73
マックス・シュティルナー 74-86
敵の地位とその秩序論的構造 87-101
総括コメント 102-112
シンポジウム概要 113-119
関良徳会員評への応答 121-125
法的安定性は大事、真理は無用 126-131
亀本氏の書評に対するリプライ 132-136
平等は自律に依存するか 137-141
自律基底的な平等というレッサー・イーブル 142-146
どこの国の何の話か? 147-151
法秩序における他者 153-154
人口問題の法哲学 155-156
ジョエル・ファインバーグの法哲学を描き出す 157-158
善き生の構想の内在的批判 159-172
活動内在的運と活動外在的運 173-184
距離を置いた法的言明 185-198

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