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【図書】 百鬼園先生 貸出可

佐藤 聖／編 -- 中央公論新社 -- 2021.1 -- 910.268910.268 910.268 , 910.268

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /910.268/ｳﾁ/ 109243730 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 百鬼園先生
副書名 内田百間全集月報集成
著者 佐藤 聖 ／編  
出版者 中央公論新社
出版年 2021.1
ページ数 513p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 講談社版「内田百間全集」(全10巻)、福武書店版「新輯内田百間全集」(全33巻)の月報と福武文庫の内田百間シリーズ(全29冊)の解説を集成。作家、文学者、友人ら総勢87名が内田百間の人と作品の魅力を多彩に語る。
ISBN 4-12-005374-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-12-005374-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
刊行によせて 10
居直つた強さ 10-11
もう心配がない 11
憑かれる 11-12
当代随一の文章家 12
人間内田百間の全貌 12
心愉しき思ひ 13
百間文学への招待 14-19
「旅順入城式」の頃 20-22
仲之町時代 23-25
一円八十六銭 26-28
百鬼園先生の黒前掛 29-31
百鬼園軼事 32-34
百間先生の原稿料 35-37
百間病 38-40
百間のなかの漱石 41-45
先生とお酒 46-47
IMITAIO HYAKKENI 48-50
海軍省文書資料 51-55
寒雀の宴 56-58
家の中の百間 59-61
百間さんと私 62-63
百間先生の借金証文 64-66
百間先生と東京新聞 67-69
叱られた数々 70-71
遠い思い出 72-74
コンデルのメンチェル 75-77
内田流石 78-80
因縁ばなし 81-83
贋作猫モデル考 84-85
シャンパン 86-88
百鬼園随筆三絶 89-91
では、貴君 92-94
合羽坂時代 95-97
百間讃 98-100
特別列車ウチダ号 101-103
温イオ酒 104-107
かいま見た百間氏 108-110
稲門堂と砂利場 111-113
百間先生の思い出 114-116
百鬼園先生町内古地図 117-118
「千丁の柳」と小石清 119-121
由比の浜風 122-123
百鬼園先生と二山博士 124-128
「百鬼園随筆」外伝 129-131
百間先生の川柳 132-134
百間先生に叱られた話 135-137
等身大 138-140
イヤダカラ、イヤダ 141-144
三畳御殿の先生 145-146
余滴(抄) 147-148
刊行のことば 150
天の美禄 151
極意の短文 151-152
百間の作品 152
「件」のはなし 153-156
好運な偶然 157-159
百間先生の文章 160-162
百間と潤一郎 163-166
唯我独尊の旅行者 167-169
「實説艸平記」のことなど 170-173
エッセーの楽しみ 174-177
みそっかすと形式主義 178-181
丘の橋 182-184
百間先生の「別室」 185-187
夢魔の世界 188-191
恐怖感について 192-195
《内田百間》への徐々なる接近 196-199
内田百間への案内人 200-203
阿房列車のこと 204-207
八十八夜 208-210
百間雑感 211-213
おばあさん子の芸術 214-217
百間と法政大学 218-221
百間病患者 222-225
交点ふたつばかり 226-229
百間動物園 230-233
風景の底にあるもの 234-237
夢の弟子入り 238-241
百間の狸 242-245
酔胡王のAV装置 246-249
「旅順入城式」のことなど 250-253
餓鬼道としての詩 254-257
百間で動く 258-261
百間と俳句 262-266
百間先生の俳句 267-270
郷里岡山に文学碑建つ 271-274
全集完結後記 275-276
内田百間の作品を新漢字、新仮名づかいにするについて 278
『新・大貧帳』解説 279-290
『間抜けの実在に関する文献』解説 291-296
『百鬼園先生言行録』解説 297-304
『先生根性』解説 305-309
『長春香』解説 310-317
『サラサーテの盤』解説 318-323
『春雪記』解説 324-329
『タンタルス』解説 330-337
『幼年時代』解説 338-345
『古里を思う』解説 346-352
『第一阿房列車』解説 353-358
『第二阿房列車』解説 359-364
『第三阿房列車』解説 365-369
『贋作吾輩は猫である』解説 370-377
『新方丈記』解説 378-383
『居候【ソウ】々』解説 384-391
『百間座談』解説 392-399
『百鬼園日記帖』解説 400-407
『新編ノラや』解説 408-414
『まあだかい』解説 415-420
『阿呆の鳥飼』解説 421-427
『出船の記』解説 428-433
『青葉しげれる』解説 434-441
『ものづくし』解説 442-447
『冥途』解説 448-452
『旅順入城式』解説 453-460
『百鬼園随筆』解説 461-466
『続百鬼園随筆』解説 467-473
『王様の背中』解説 474-479

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