杉村 靖彦/編著 -- 晃洋書房 -- 2021.2 -- 121.6121.6 121.6 , 121.6

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山形県立 一般開架 Y/121.6/タグ/ 109258916 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 渦動する象徴
副書名 田辺哲学のダイナミズム
著者 杉村 靖彦 /編著, 田口 茂 /編著, 竹花 洋佑 /編著  
出版者 晃洋書房
出版年 2021.2
ページ数 14,359,9p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 121.6
NDC分類(10版) 121.6
内容紹介 学問と現実の「全て」に対峙しようとした田辺元の思索は、極度に濃密な論述のうちに途轍もないダイナミズムを秘め、私たちを突き動かすべく待ち構えている-。田辺哲学研究の最前線に立つ論集。座談会、新資料も収録。
ISBN 4-7710-3422-8 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-7710-3422-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いま田辺哲学を問う 1-61
「種の論理」の成立と展開 65-79
図式から象徴へ 81-106
哲学を懺悔道として親鸞的に考え直す 109-124
懺悔道と菩薩行 125-139
田辺元における芸術作品の認知的価値 143-168
田辺元の死と死者の哲学 169-189
絶対弁証法の成立 193-210
論理の<否定>の意味をめぐって 211-228
偶然性の役割とは何か 229-245
希望のアナクロニズム 249-269
田辺元の時間論とハイデッガー批判 271-287
懺悔道という哲学における責任の問い 289-311