小林 隆/編 -- ひつじ書房 -- 2021.3 -- 818818 818 , 818

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /818/コバ/ 109265661 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 全国調査による言語行動の方言学
著者 小林 隆 /編, 小林 隆 /[ほか著]  
出版者 ひつじ書房
出版年 2021.3
ページ数 7,345p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-方言
NDC分類(9版) 818
NDC分類(10版) 818
内容紹介 言語行動のどういった面で、どんな地域差が存在するのか。「頼む」「伝える」など、言語行動の目的に沿って調査内容を構成し、通信調査法によって約800地点のデータを収集、分析。全国的視野で言語行動の地域差を概観する。
ISBN 4-8234-1071-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8234-1071-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言語行動の全国調査 3-26
依頼・受託の言語行動 29-60
買い物場面における言語行動の地域差 61-78
はがきを買うときの言語行動 79-95
「申し出る」と「受け入れる」 97-115
勧めの言語表現にみる地域差 117-142
おつりが足りないとき、何と言うか 143-163
不利益を被る場面における非難の言語行動の地域差 165-191
相手に寄り添う言語態度 193-215
喜び・落胆の地域傾向 217-250
連絡を伝える言語行動の地域差 251-278
忘れ物を注意する場面における言語行動と言語表現 279-299
新年のあいさつ・不祝儀のあいさつの定型性 301-324
言語行動の地理的傾向 327-338