桑山 敬己/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2021.5 -- 389.04389.04 389.04 , 389.04

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山形県立 一般開架 /389.04/クワ/ 109310101 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 人類学者は異文化をどう体験したか
副書名 16のフィールドから
著者 桑山 敬己 /編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2021.5
ページ数 14,333p
大きさ 19cm
一般件名 文化人類学 , フィールドワーク
NDC分類(9版) 389.04
NDC分類(10版) 389.04
内容紹介 文化人類学の魅力は、他者の世界をフィールドワークによって深く知ることにある。外国人や在野研究者を含む16人の多彩な人類学者たちが、各々のフィールドで身体知として摑んだ他者の姿と世界を伝える。読書案内も掲載。
ISBN 4-623-09162-1 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-623-09162-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人類学的異文化理解とは何か? 1-23
他者像を完成させない 26-42
「当たり前」を問い直す 43-60
フィールドに「身を置く」ことと「わかる」こと 61-78
フィールドで「信頼する」ことと「信頼される」こと 79-95
フィールドとの「つながり」、フィールドとの「断絶」 96-113
知らない土地とのつながりを見つける旅 114-131
「わたし」と「あなた」が出会う時 132-147
アジア人がアメリカの大学で教える時 148-166
五感から異文化を考える 168-184
「日本」を追い求めて 185-203
「無」としてのマイノリティー 204-223
国内の異文化体験 224-245
アイデンティティの複雑さ 246-263
「無知」から「愛着」へ 266-283
身体の非対称性 284-303
人類学は役に立つか? 304-324