ジャン=フランソワ・マルミオン/編著 -- パンローリング -- 2021.5 -- 361.4361.4 361.4 , 361.4

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /361.4/マル/ 107182467 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル <フランス発>美の研究
副書名 人は見た目で得をする
叢書名 フェニックスシリーズ
著者 ジャン=フランソワ・マルミオン /編著, 金丸 啓子 /訳  
出版者 パンローリング
出版年 2021.5
ページ数 306p
大きさ 19cm
一般件名 社会心理学 , 身体像 , 人体美
NDC分類(9版) 361.4
NDC分類(10版) 361.4
内容紹介 人は見た目で得をする。「瘦身の独裁」は中世・騎士道愛の時代にすでに生まれていた! フランスの研究者たちが、歴史をたどり文化を解き明かし、美しさと醜さについて分析する。美醜の価値の奥深さを知る一冊。
ISBN 4-7759-4249-9 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-7759-4249-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
内面の美しさなんて、あり得ない! 5-14
顔よ、ああ美しき顔よ 15-27
美とステレオタイプと差別 29-37
規範と恋に落ちたりはしない! 39-49
きみの毛はステキだね 51-61
ソーシャル・ネットワーク上の自己演出 63-77
外見至上主義の子どもたち 79-86
美しき性、そして醜さ 87-96
道徳化された身体 97-102
美しいもの以外を愛せるか? 103-113
美と醜さと職業生活 115-125
美しさと醜さ 127-138
狂乱の時代 139-150
ファッションの世界では、美しさは時代遅れだ 151-161
特異な身体に美しさを感じとる 163-173
醜形恐怖症、あるいは容姿の欠陥に対する強迫観念 175-185
身体装飾の美しさにおける両義性 187-197
美容整形の光と影 199-207
ボディーアート 209-220
タトゥー 221-230
動物美 231-242
自然の美と人工の美 243-253
芸術は人類の源である 255-266
審美家としての脳の肖像 267-271
スタンダール症候群 273-279
現代美術に試される美的価値 281-290