隈 研吾/編 -- 東京大学出版会 -- 2021.5 -- 520.4520.4 520.4 , 520.4

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /520.4/クマ/ 109272340 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル くまの根
副書名 隈研吾・東大最終講義10の対話
著者 隈 研吾 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2021.5
ページ数 6,408,6p
大きさ 21cm
一般件名 建築
NDC分類(9版) 520.4
NDC分類(10版) 520.4
内容紹介 建築家・隈研吾が、上野千鶴子、原研哉ら各界第一線で活躍する協働者・恩師・友人ら22人と創作のルーツを語る。「家族とコミュニティの未来」「歴史と継承」など10のテーマを収録。東京大学での最終連続講義を書籍化。
ISBN 4-13-063818-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-13-063818-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
隈研吾の原点となった集落調査 2-15
集落調査から学んだ仕事のリズム 16-30
第三の途の可能性 31-33
苦節一〇年から「移ろう建築」へ 36-50
バブルの大きな授業料 52-67
ボロさという方法 68-70
コンクリートから木造へ 72-83
木造の終焉は近い 84-88
混構造的に木造を捉える自由を学ぶ 90-103
「正義」と「傘」からの自由 104-106
デザインを通した隈研吾との協働 111-114
一流と出会える地域をつくる 115-119
紙を育て、人を育てる 120-123
左官職人は景観をつくる 124-127
奥深いモノの世界へ 128-139
聞き続けること 140-142
緑、造園、原点は「庭園」、「日本庭園」それから「ランドスケープ」 148-159
ランドスケープ・デザインの本質と建築 160-166
環境の時代の庭園がもつ機能 168-181
やさしい相棒 182-184
アートと建築、建築はアート 190-204
未完成を完成のなかにつなげる建築家 205-209
アートの未来、建築の未来 210-217
小さな地方、小さな場所 218-220
歴史を継承して建築をつくる 225-230
昭和期における権力の館 231-241
建築と政治 242-258
弁証法から微分へ 259-261
小さな建築から見えてくること 269-276
透明な構造デザインで生み出す 277-285
二〇二〇年以降の構造 286-296
LABOという場所 297-300
東京とニューヨークの交流 309-325
物質の詩学と物質性のイデオロギー 326-333
建築のグローバリゼーション 334-349
東大建築の批判的遺伝子 350-352
アルベルティによる設計と施工の分離 362-371
VR技術とは何か 372-381
箱の外に出ること 382-397
方法の発見 398-400