谷口 信和/編集代表 -- 農林統計協会 -- 2021.5 -- 611.1611.1 611.1 , 611.1

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /610.59/ニホ/66 109269497 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 新基本計画はコロナの時代を見据えているか
叢書名 日本農業年報
著者 谷口 信和 /編集代表, 平澤 明彦 /編集担当, 西山 未真 /編集担当  
出版者 農林統計協会
出版年 2021.5
ページ数 12,291p
大きさ 21cm
一般件名 農業政策
NDC分類(9版) 611.1
NDC分類(10版) 611.1
内容紹介 日本と各国の食料と農業に対するコロナ禍の影響について概況を整理。2020年3月に決定された新たな食料・農業・農村基本計画について分野別にコロナ禍を踏まえたうえで評価を行い、今後につながる新たな論点も提示する。
ISBN 4-541-04327-6 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-541-04327-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
2020年食料・農業・農村基本計画の歴史的な位置と課題 1-23
日本 25-34
ヨーロッパに見るコロナ禍の農業・食料事情 35-44
コロナ禍の下でのアメリカとアメリカ農業 45-58
コロナ禍の下でのオーストラリア農業 59-67
コロナウイルス感染拡大の中国の農産物流通への影響と課題 69-75
台湾の農業分野におけるコロナ禍対策 77-83
食料自給率向上は実現できるのか 85-99
輸出偏重農政の功罪 101-111
基本計画における農業政策の批判的検討 113-125
新規就農者確保と外国人労働力導入の政策課題 127-140
畜産分野における基本計画の目標と国産飼料基盤の強化 141-152
新基本計画の推進とスマート農業 153-164
中山間地域をどう再建するか 165-177
農村地域の再建と自治体農政の役割 179-193
アフターコロナ時代の農業・農村の展望 195-207
コロナ後の食と農と地域のあり方 209-232
リスクヘッジとしての半農半Xの新たな意義 233-244
畜産・酪農における感染症対策の現状と課題 245-262
有機農業を軸として日本農業全体を持続可能な方向に転換する 263-275
次期CAP改革と欧州グリーンディールからの要請 277-290