資料詳細

【図書】凝然教学の形成と展開貸出可

律宗戒学院／編 -- 法藏館 -- 2021.3 -- 188.12188.12 188.12 , 188.12

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所蔵館	所蔵場所	棚区分	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態	WEB書棚
山形県立	一般開架		/188.12/ﾘﾂ/	107159015	一般和書	帯出可	在庫

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タイトル	凝然教学の形成と展開
副書名	唐招提寺第二十八世凝然大徳御忌記念
著者	律宗戒学院／編
出版者	法藏館
出版年	2021.3
ページ数	6,462p
大きさ	27cm
NDC分類(9版)	188.12
NDC分類(10版)	188.12
内容紹介	華厳・律を中心に、多岐にわたる著述を残した示観国師凝然大徳。その多彩な著作活動を検討し、凝然の思想・教学の全体像を広く東アジア仏教のなかに位置づけるべく、仏教学・歴史学の観点から明らかにする。
ISBN	4-8318-6242-6
ISBN13桁	978-4-8318-6242-6

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
凝然の生涯と学問		5-33
凝然の華厳学と律宗		35-70
「初発心時便成正覚」の思想史的考察		71-95
凝然と均如の『五教章』註釈の比較		97-110
明恵と凝然		111-126
鎌倉時代における三論宗の位置		127-150
伝凝然撰『往生註論義』について		151-187
凝然の聖徳太子信仰と三経義疏研究		189-208
凝然撰『円照上人行状』に見られる真言宗僧円照		209-236
中世東大寺律儀復興史小考		237-256
禅爾の宗教活動について		259-278
戒壇院およびその関連寺院における談義の様相		279-303
「華厳の果分」と「密蔵の本分」		305-329
東大寺戒壇院における華厳談義の形成		331-369
唐招提寺蔵『南山北義見聞私記』をめぐる諸問題		371-460

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