工作舎/編 -- 工作舎 -- 2021.6 -- 019.04019.04 019.04 , 019.04

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /019.04/コウ/ 109275926 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 最後に殘るのは本
副書名 67人の書物隨想録
著者 工作舎 /編  
出版者 工作舎
出版年 2021.6
ページ数 241p
大きさ 19cm
一般件名 読書
NDC分類(9版) 019.04
NDC分類(10版) 019.04
内容紹介 小松和彦「ないたあかおに」、杉浦日向子「私と本」、養老孟司「本のおかげ」、池澤夏樹「再読の欲望について」…。総勢67人による書物をめぐるエッセイ集。工作舎の新刊案内『土星紀』連載を書籍化。
ISBN 4-87502-529-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-87502-529-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
土星と標本 2-4
ないたあかおに 12-14
匂いのない「電子の本」 15-17
宜しかったら豪華本に 18-19
私と本 20-21
ワールブルク研究所のことフランセス・イエイツのこと 22-23
「木」を削る者にとっての「本」 24-26
本になりすました標本箱 27-29
闇に咲く本 30-32
本の代謝 33-35
本の風合い 36-37
わかる本知る本好きな本 38-39
いっしょに暮らしたい本 40-42
子供が盗んだ「チャップ・ブック」 43-45
本と検閲 46-48
わが部屋をめぐる旅 49-51
背伸びして読む本 52-54
マラルメの反=書物論 55-57
ショーペンハウアーの読書論 58-60
本の利用法 61-63
一回の旅に一冊の本 64-66
一を識り十を「観る」 67-69
読書日録 70-72
最初の読者 73-75
知識の個体発生を追走する 76-78
梅園とブロンテ姉妹 79-81
本の軽重 82-84
「本」がとりもつ縁 85-87
本気の怖さ 88-90
過剰な身体に読ませるもの 91-93
読者・評者・著者 94-96
古典の条件 97-99
書物こそ吾がグル 100-102
本を盗んだ少年 103-105
海外旅行には、いかような本がよいのか? 106-108
本のおかげ 109-111
書物と読者 112-114
ほんのおはなし 115-117
フランス人の進化論嫌い 118-120
超能力と書物 121-123
寄贈本のこと 124-126
「謝辞」や「献辞」について 127-129
パリの本屋歩き 130-132
恐怖の光景 133-135
再読の欲望について 136-138
黙読の誕生 139-141
本の所番地 142-144
本草書の入れ子様式 145-147
稀覯書も眠れる森の美女 148-150
コデックスのコード 151-153
ある関数 154-156
緩急自在に読む 157-159
コンピュータと古書 160-162
海、ヴェルヌ、そして少年期の夢 163-165
読み人知らず 166-168
「リアル」を描くために 169-171
本と鏡 172-174
本の中の星 175-177
漫画様、ありがとう 178-180
黄ばんだ片仮名 181-183
この話はほんとなのです 184-185
本の霊 186-187
旅先で今日も古書探し 188-190
出会いと関係性の読書 191-193
ある夏の奇跡 194-195
赤道書店への道 196-198
最後に残るのは本 199-201
この冬、この本 202-204
「土星」の歩き方 229-241