-- 有信堂高文社 -- 2021.6 -- 329.269329.269 329.269 , 329.269

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /329.269/ユウ/4 109277910 一般和書 帯出可 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 現代海洋法の潮流 第4巻
叢書名 日本海洋法研究会叢書
出版者 有信堂高文社
出版年 2021.6
ページ数 14,440,7p
大きさ 22cm
一般件名 海洋法
NDC分類(9版) 329.269
NDC分類(10版) 329.269
内容紹介 日本海洋法研究会の研究成果をまとめたもの。第4巻では、国連海洋法条約の起草時には認識されていなかった、「国家管轄権外区域での海洋遺伝資源の開発問題」と「海洋保護区の設定問題」について論究する。
ISBN 4-8420-4054-7 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8420-4054-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
伝統的海洋法への挑戦 3-30
BBNJの保全および持続可能な利用を規律する原則/アプローチ条項の審議経過と意義 31-71
国家管轄権外の生物多様性(BBNJ)の保全の議論はどのように始まったのか 72-90
BBNJ協定の交渉・形成プロセス 91-107
国家管轄権外区域を規律する諸原則 108-135
国家管轄権外区域の海洋遺伝資源へのアクセスをめぐる法的問題の諸相 139-175
海洋遺伝資源の利用と利益配分 176-194
BBNJプロセスと海洋保護区 195-234
BBNJの保全と持続可能な利用における隣接沿岸国の地位 235-258
BBNJ新協定における海洋環境影響評価制度 259-281
BBNJの保全と持続可能な利用に関する能力構築制度 282-314
BBNJ新協定における海洋技術移転 315-343
BBNJ新協定におけるUNESCO/IOCの役割 344-372
BBNJ新協定の地域的漁業管理機関に対する影響 373-403
条約レジームとしてのBBNJ新協定 404-440