大石 学/編 -- 勉誠出版 -- 2021.10 -- 210.47210.47 210.47 , 210.47

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /210.47/オオ/ 109290020 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 戦国時代劇メディアの見方・つくり方
副書名 戦国イメージと時代考証
著者 大石 学 /編, 時代考証学会 /編  
出版者 勉誠出版
出版年 2021.10
ページ数 2,393,8p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代 , 時代考証
NDC分類(9版) 210.47
NDC分類(10版) 210.47
内容紹介 歴史的事実との整合性を図りながら、エンターテインメントを追及する上で、「時代考証」はどのように関わっているのか。「戦国時代もの」の時代考証を、研究者、漫画家、俳優、ドラマ制作者、市民などの視点から考察する。
ISBN 4-585-32006-7 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-585-32006-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 1-10
特論 戦国時代劇と時代考証 11-23
時代考証数珠繫ぎ 27-53
時代劇メディアの中の「ポップ・カルチャー」 54-75
剣豪イメージと時代コンテンツの変遷 76-90
時代劇メディアと「ポップ・カルチャー」の境界を歩く
趣旨説明 91-94
コメント 95-110
パネルディスカッション 111-130
戦国時代・武将のイメージ形成過程について 133-154
時代劇は存続するか? 155-169
戦国武将を演じるにあたって 170-186
戦国時代イメージを考える
趣旨説明 187-189
パネルディスカッション 190-211
織田信長イメージの現在 215-230
豊臣秀吉イメージの現在 231-246
徳川家康イメージの現在 247-268
戦国大名の実像 271-291
「呂宋助左衛門」と海域アジア交易 292-309
「設楽原」の発見 310-329
特別展「戦国時代展」の思考 330-346
戦国イメージをドラマ化することの意味と面白さを考える 347-353
「お目付役」を超えるために 354-371
時代考証の役割とメディアリテラシー 372-389