小林 宏/著 -- 汲古書院 -- 2021.10 -- 322.1322.1 322.1 , 322.1

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /322.1/コバ/ホ 107183579 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本における立法と法解釈の史的研究 別巻
著者 小林 宏 /著  
出版者 汲古書院
出版年 2021.10
ページ数 6,251,11p
大きさ 22cm
一般件名 法制史-日本 , 立法
NDC分類(9版) 322.1
NDC分類(10版) 322.1
内容紹介 立法及び法解釈の際における正当化という課題に対し、我々の祖先がどのように立ち向い、解決に努めたかを探る。別巻は、養老名例律贈位条の立法上の意義、令義解の法解釈と令集解の成立などについての論考を収録。
ISBN 4-7629-4238-9 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-7629-4238-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
養老名例律贈位条について 3-27
日唐除免官当法に関する若干の考察 29-38
令義解の法解釈と令集解の成立 39-80
令集解のなかの義解学 81-97
異質令集解のなかの義解学 99-128
「異質令集解」試論 129-142
令集解巻二十に見える師説について 143-164
令集解に見える唐儒の律私記に関する覚書 165-174
「基」説小考 175-185
令集解雑感 187-191
律集解雑感 193-202
法が生まれるとき 203-216
書評 217-222
三間正弘は軽薄なる男子にあらず 225-239
瀧川学の魅力 241-246