-- 有斐閣 -- 2021.10 -- 321.1321.1 321.1 , 321.1

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /321.1/ニホ/2020 109293002 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 危機と法哲学
叢書名 法哲学年報
出版者 有斐閣
出版年 2021.10
ページ数 2,180p
大きさ 22cm
一般件名 法哲学
NDC分類(9版) 321.1
NDC分類(10版) 321.1
内容紹介 2021年3月に日本法哲学会のウェブサイト上で開催された特別企画「危機と法哲学」の成果をまとめたもの。「危機」に関して多様な視角から多様な問題を論じた8本の論考を収録する。書評も掲載。
ISBN 4-641-12632-9 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-641-12632-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
特別企画「危機と法哲学」の誕生経緯 1-5
グローバル公衆衛生の課題 6-17
気候危機と法哲学 18-29
自粛と権威 30-42
「リスク社会と法」再論 43-54
届出と隔離 55-67
<ぼんやりとした>集合的意思決定 68-79
アーキテクチャ論から新型コロナ禍の対応を考える 80-92
非常事態と法哲学 93-106
危機の法哲学 107-116
高橋文彦会員の書評への応答 117-121
カント『法論』は何を語るのか 122-131
書評:北村幸也『裁判と法律のあいだ-ドイツ憲法の視角から-(新基礎法学叢書17)』 132-136
服部寛会員の書評に寄せて 137-141
麓に下りる 142-146
機会の平等に基づくアファーマティブ・アクション正当化論の意義と限界 147-160
司法における神経科学の適用可能性 161-171