樋口 美雄/編 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2021.11 -- 366.021366.021 366.021 , 366.021

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山形県立 一般開架 /366.021/ヒグ/ 109298292 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル コロナ禍における個人と企業の変容
副書名 働き方・生活・格差と支援策
著者 樋口 美雄 /編, 労働政策研究・研修機構 /編  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2021.11
ページ数 10,370p
大きさ 22cm
一般件名 労働問題-日本 , 新型コロナウイルス感染症
NDC分類(9版) 366.021
NDC分類(10版) 366.021
内容紹介 コロナ禍は働き方や生活、意識、所得格差にどんな変化をもたらしたか。テレワークの影響や主観的ウェル・ビーイングの変化、収入が激減した企業・フリーランス・世帯への支援策など、日本の雇用・労働環境を多角的に分析する。
ISBN 4-7664-2780-6 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-7664-2780-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本書の目的と「JILPT個人パネル調査・企業パネル調査」の概要 1-19
コロナ禍の市場変動と企業対応 23-43
コロナ禍の企業業績の変化と需要喚起策・雇用維持策の効果 45-73
コロナ禍の政府による企業支援策と雇用維持・雇用削減への各効果 75-92
職業特性によるテレワークの可能性とコロナ以降の企業行動 95-116
コロナ禍のテレワーク勤務の持続性と一過性 117-136
緊急事態宣言は誰の働き方を変えたか 137-157
コロナ禍の在宅勤務による生活時間の変化 159-174
コロナ禍の非正規雇用者 177-193
コロナ禍の女性雇用 195-214
コロナ禍で女性の主観的ウェルビーイングが男性よりも低下している理由 215-233
コロナショック初期の失職や収入減少に関する個人属性間格差の国際比較 235-259
コロナショックの所得格差拡大への影響 261-280
コロナ禍に踏みとどまったフリーランスとは 283-307
コロナ禍のフリーランスの収入減少と家計悪化 309-325
コロナ禍におけるフリーランスへの支援策とその効果 327-343