-- 東北学院大学 -- 2022.3 -- 369.31369.31 369.31 , 369.31

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /369.31/トウ/16 109323114 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 震災学 vol.16(2022)
出版者 東北学院大学
出版年 2022.3
ページ数 284p
大きさ 21cm
一般件名 東日本大震災(2011)
NDC分類(9版) 369.31
NDC分類(10版) 369.31
内容紹介 東日本大震災によって浮かびあがる問いを、被災地・東北から発信する。vol.16は、「<震災10年>を超えて」「地域と災害」「震災と文学」などを収録。第5回仙台短編文学賞受賞作も掲載。
ISBN 4-904863-77-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-904863-77-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
節目 14-15
震災一〇年・コロナ禍・トンガ津波 18-25
災害関連死とは何か 26-40
<震災障害者>をめぐって 41-48
災害報道のゆくえ 49-62
<スローガンの瓦礫>から立ち上がる 63-69
テレビの災害取材映像を減災に生かす 70-78
伝承活動から見た<節目>震災一〇年の現実と希望 79-85
<物語>をつむぐ震災伝承館 86-93
自治体の災害記録誌は何を語るのか 94-101
郷土史から見る<震災一〇年> 102-107
東北の活火山と防災 108-121
未来の被災地への旅 124-137
宮城県丸森町地層が語る災害と復興 138-147
北海道胆振東部地震から三年半 148-158
「二本松農園」の一〇年 159-174
スポーツと東北の地域力
スポーツによる「まちづくり」政策の展開 176-179
地域×ラグビー 180-182
新しいプロスポーツチームがもたらす地域創生 182-185
<学生コーチ>と硬式野球部の躍進 186-189
事例報告とパネル討論 189-194
教育・研究・地域連携を実践した五年間 196-197
「関わり合い向き合う」ことが拓く新たな地平 198-205
「非日常」から「当たり前の毎日」へ 206-208
震災と言霊 218-228
文学者として宗教者として 229-236
聞き書きを続けて 237-246
新しい<語り部>の時代 247
震災一〇年の東北文学 248-253
第五回仙台短編文学賞受賞作発表 256-257
東北学院大学賞 258
仙台市長賞 258
受賞の言葉 259
夜を失う 260-272
金魚の帯 273-284