押野 武志/編著 -- 北海道大学出版会 -- 2022.3 -- 361.5361.5 361.5 , 361.5

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 Y/361.5/オシ/ 109325575 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 交差する日台戦後サブカルチャー史
著者 押野 武志 /編著, 吉田 司雄 /編著, 陳 國偉 /編著, 涂 銘宏 /編著  
出版者 北海道大学出版会
出版年 2022.3
ページ数 6,349p
大きさ 19cm
一般件名 サブカルチャー-歴史 , 国際文化交流 , 日本-対外関係-台湾-歴史
NDC分類(9版) 361.5
NDC分類(10版) 361.5
内容紹介 文学、映画、アイドル、アニメ、ミステリ…。台湾において戦後日本のサブカルチャーはどのように受容され、土着化していったのか。日本は何を逆輸入し、どんなイメージで台湾を表象したのか。研究者や作家らが論考する。
ISBN 4-8329-3414-6 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8329-3414-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1-14
一九五〇年代初期の禁書政策と中国語通俗出版 17-45
一九七〇年代アジア系女性アイドル論 47-70
台湾ニューシネマにおける歴史表象 71-103
台湾ノスタルジアを超えて 105-117
感情労働からパフォーマンス労働へ 119-144
台湾は『マジンガーZ』で何をしたのか 147-171
SF・ヘテロトピア・グローバルな近代性 173-200
日台神仏図像学 201-225
ドキュメントコミック、ジェンダー、そしてポスト3・11における情動の政治 227-252
モンスターの越境 255-284
「言えない秘密」をいかに翻訳するか 285-315
妖怪から見る台湾現代ミステリの社会的位置づけ 317-339