吉村 武彦/編 -- 八木書店出版部 -- 2022.5 -- 210.3210.3 210.3 , 210.3

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山形県立 一般開架 /210.3/ヨシ/ 107208121 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 律令制国家の理念と実像
著者 吉村 武彦 /編  
出版者 八木書店出版部
出版年 2022.5
ページ数 15,463p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 律令
NDC分類(9版) 210.3
NDC分類(10版) 210.3
内容紹介 律令制国家は何をめざし、実現したのか。律令法の施行により法治国家として整備された日本古代国家における新たな法の理念と、古来の慣習による実態とを、具体的・多角的に検証する。
ISBN 4-8406-2257-8 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8406-2257-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東国・諸国への使者派遣と大化改新詔 3-59
前方後円墳体制と国家的支配 61-85
前方後円墳の社会的機能に関する一考察 87-116
筑紫大宰と筑紫総領 117-136
氏族・部の制度と存在形態 137-158
再論・藤原京の京域と条坊 159-182
毛野の地域像 183-203
白村江敗戦と軍事力の組織化 207-232
日本古代における未即位の皇女の政治性 233-260
戸籍制度の法理念と造籍・利用実態 261-287
律令制下の国造に関する基礎的考察 289-320
古代武蔵国多磨・入間郡の境界領域と開発 321-355
橘嘉智子立后にみる平安初期皇后の位置 359-379
平安期異域穢土認識出現の史的前提 381-406
平安期における「請」の利用とその変質 407-430
平安期房総における俘囚の反乱 431-455