資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 文藝春秋が見た戦争と日本人 貸出可

保阪 正康／編 -- 文藝春秋 -- 2022.8 -- 210.7210.7 210.7 , 210.7

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /210.7/ﾎｻ/ 109338499 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 文藝春秋が見た戦争と日本人
叢書名 文春ムック
著者 保阪 正康 ／編, 辻田 真佐憲 ／編  
出版者 文藝春秋
出版年 2022.8
ページ数 351p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代 , 日中戦争(1937～1945) , 太平洋戦争(1941～1945)
NDC分類(9版) 210.7
NDC分類(10版) 210.7
内容紹介 文藝春秋100年の雑誌から厳選した「昭和の戦争」。山本五十六、東條英機ら軍人・政治家の肉声や手記から、軍人たちの素顔が垣間見える証言、戦場の記録、「二・二六事件」などの同時代ルポ、著名人の戦争体験までを収録。
ISBN 4-16-007049-3 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-16-007049-3

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
山本五十六が語るロンドン軍縮会議の内幕 8-13
私が見た元老西園寺公望 14-16
松岡洋右、連盟脱退後の心境を明かす 17-24
「東洋のローレンス」の中国生活三十年史 25-29
失脚した真崎甚三郎に弁明を聞く 30-34
南京攻略司令官松井石根が「反中」を叱る 35-38
「悲劇の宰相」広田弘毅のスパイ時代とソ連観 39-46
木戸幸一、昭和天皇の苦悩を語る 47-55
満洲のメディア王、新聞雑誌に物申す 56-62
東條英機最後の日記 63-68
ロシア文学を語る 69-70
父、渡辺錠太郎を殺した軍人 74-88
満洲事変を起こした板垣征四郎は泣き虫だった 89-94
山本元帥の生家を訪ねる 95-100
同級生が語る畑俊六元帥の秘話 101-105
部下から見た石原莞爾の哲人的生涯 106-115
松岡洋右さんをやり込めた話 116-118
菊池寛、軍神・西住戦車長の母に会う 122-128
剣豪小説家五味康祐の従軍記 129-136
海軍宣伝班時代の思い出 137-139
弱兵奮戦録 140-146
「田辺写真館」焼失母は強し 147-149
敗戦の年の将校生徒 150-161
真珠湾までの山本五十六 162-170
文藝春秋社員戦場の手記 171-175
吉川英治が将校たちに航空戦の実態を聞く 176-186
「マレーの虎」山下奉文、幻の手記 187-196
日本陸軍最後の日 197-203
我れ若し従軍せば 204-206
二・二六事件、被害者宅を連続訪問する 210-217
戦時下の銀座、浅草を飲み歩く 218-223
頭山満、蔣介石と相撲を語る 224-235
生きている十三人の大将 236-253
鎮魂曲・特攻の妻たち 254-274
文藝春秋の昭和十六年十二月八日 275-284
アスリートの見た戦場 288-296
戦時下を生きた九人の記憶 297-318
満洲のいちばん長い日 319-337
命からがら逃げた東京大空襲 338-349

ページの先頭へ