浮ケ谷 幸代/編 -- 東京大学出版会 -- 2022.8 -- 490.14490.14 490.14 , 490.14

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山形県立 一般開架 /490.14/ウキ/ 106848011 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 現代日本の「看取り文化」を構想する
著者 浮ケ谷 幸代 /編, 田代 志門 /編, 山田 慎也 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2022.8
ページ数 13,378,9p
大きさ 22cm
一般件名 生と死 , ターミナルケア , 地域包括ケア
NDC分類(9版) 490.14
NDC分類(10版) 490.14
内容紹介 現代日本の超高齢社会における地域包括ケアシステムと、そこに通底する死生観や人格観、家族観を解明。「医療の生活化」という概念を手掛かりに、地域社会での「見取り文化」を新たに構想する。
ISBN 4-13-060417-8 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-13-060417-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「死の研究」の現在 3-27
協力のためのシステムとしての文化 29-46
現代日本の「看取り文化」を構想する四つの視座 47-68
住み慣れた場所で暮らしを下支えする 69-75
看取りにおける「本人の意向の尊重」とは 79-101
死にゆく人の思いの力 103-127
仏教の使い方 129-153
看取りの場面における状況的人格 155-180
命の終わりを取り戻せ! 181-187
介護と看取りをめぐる集合的記憶と開かれた記録 191-211
ルームシェアで最期を迎える 213-237
シマで老いて死ぬということ 239-259
地域を一つの大きな家族に 260-268
コミュニティとシステム 271-288
放っておかれないしま 289-313
近親者なき困窮高齢者の意思の実現 315-337
医者がいなくても永源寺は心配ない 339-345
COVID-19と葬儀業 347-367
病院残酷物語 368-374