レザ・モサイェビ/編 -- 法政大学出版局 -- 2022.8 -- 134.2134.2 134.2 , 134.2

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /134.2/モサ/ 109420284 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル カントと人権
叢書名 叢書・ウニベルシタス
著者 レザ・モサイェビ /編, 石田 京子 /監訳, 舟場 保之 /監訳, 高畑 菜子 /訳, 田原 彰太郎 /訳, 平出 喜代恵 /訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 2022.8
ページ数 6,455,8p
大きさ 20cm
一般件名 人権
NDC分類(9版) 134.2
NDC分類(10版) 134.2
内容紹介 カントは、現代的な意味での「人権」を思索していたわけではない。カント哲学が今日の課題に寄与しうる点を明確にするとともに、齟齬や欠落を生じる難点も摘出することで、倫理学・法哲学の現在を読み直す。
ISBN 4-588-01147-4 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-588-01147-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
緒論 1-49
「生得的権利は唯一である」。カントに人権の哲学はあるか 52-69
人権を根拠づける原理 70-90
人権の根拠としての自律 91-118
カントの法哲学は人間の尊厳を必要とするか 119-148
カント、社会的人権、援助義務 149-192
カントによる歓待の権利を再生する試み 193-226
示唆を与える者としてのカント 227-258
カントの法概念とその義務論的基礎 260-285
カントにおける人権の問題 286-318
人間性の権利と人権 319-351
人権の意味と基礎 354-389
自己要求として自己自身の人権を主張すること 390-443