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【図書】 夏目漱石『こころ』をどう読むか 貸出可

石原 千秋／責任編集 -- 河出書房新社 -- 2022.12 -- 913.6913.6 913.6 , 913.6

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /913.6/ｲｼ/ 109364147 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 夏目漱石『こころ』をどう読むか
著者 石原 千秋 ／責任編集  
出版者 河出書房新社
出版年 2022.12
ページ数 261p
大きさ 21cm
一般件名 こゝろ
NDC分類(9版) 913.6
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 永遠の問題作はいかに読まれうるのか。東浩紀のエッセイや、丸谷才一と山崎正和の対談、小森陽一の評論など、過去の「こころ」論をセレクトして収録する。新規鼎談・エッセイ、近年の重要論考を追加した増補版。
ISBN 4-309-03086-9 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-309-03086-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『こころ』はどう読まれてきたか 4-8
夏目漱石『こころ』を読む 9-27
こころ 夏目漱石 54-64
夏目漱石と明治の精神 65-87
学校小説としての『こころ』 242-253
少数派として生きること 28-30
喉に引っかかった魚の小骨のような疑問 31-34
見過ごされてきた門番 35-39
『こゝろ』の読者をどうつくりだすか 40-43
『こころ』に眠るわたしたち 44-47
「取り返しの付かなさ」についての罪悪感 48-50
『こころ』のこころ 51-53
『こころ』を、読もうとしているあなたに 109-115
こころ 116-124
百年前の少年 125-128
漱石の多様性 88-98
こころ 99-108
淋しい人間 129-149
師弟のきずな 150-157
眼差としての他者 158-173
『こころ』を生成する心臓 174-188
静は果たして知っていたのか 189-193
<未亡人>という記号 194-206
戦死者遺族からみる『こゝろ』 207-219
最初の夫の死ぬ物語 220-241
『こころ』をこれからどう読むか 254-261

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