米村 みゆき/編 -- 七月社 -- 2022.12 -- 778.77778.77 778.77 , 778.77

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山形県立 一般開架 /778.77/ヨネ/ 109365461 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ジブリ・アニメーションの文化学
副書名 高畑勲・宮崎駿の表現を探る
著者 米村 みゆき /編, 須川 亜紀子 /編  
出版者 七月社
出版年 2022.12
ページ数 343p
大きさ 19cm
一般件名 アニメーション
NDC分類(9版) 778.77
NDC分類(10版) 778.77
内容紹介 類稀な作家性とそれを支える技術力で世界を虜にするスタジオジブリ。その魅力の秘密を、アニメーション表現論、都市アニミズム論、メディア論、生物学などとも接続しながら解き明かす。
ISBN 4-909544-28-5 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-909544-28-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「ジブリ顔」とは何か 19-48
「魔法少女」として読む『かぐや姫の物語』 49-52
航空機体の表象とその運動ベクトル 53-89
『魔女の宅急便』における労働とコミュニケーション 90-93
焼跡と池 95-126
スタジオジブリの「見立て聖地」 127-130
四大元素と菌の問題系 131-167
<垂直>の距離 168-172
『コクリコ坂から』と「理想世界」 173-215
「スタジオジブリ」論の現在を知る三冊 216-218
高畑勲『アルプスの少女ハイジ』 219-254
舞台化されたスタジオジブリ作品 255-260
高畑勲と「大衆と共にある芸術」 261-289
「宮崎駿」を知る三冊 290-292
動物/人間の境界線の攪乱 293-338