川奈 まり子/著 -- 竹書房 -- 2023.2 -- 913.6913.6 913.6 , 913.6

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /913.6/カワ/ 107130840 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 一〇八怪談 濡女
叢書名 竹書房怪談文庫
著者 川奈 まり子 /著  
出版者 竹書房
出版年 2023.2
ページ数 223p
大きさ 15cm
NDC分類(9版) 913.6
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 高熱にうなされる娘が蠢いている。掛け布団を捲ると…「白蛇を解く」。職場を辞めた天涯孤独な男性が現れたのは…「最期の居場所」。日本全国から採話した、戦慄の怪談・奇譚108話を収録。
ISBN 4-8019-3418-4 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8019-3418-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ぬれをなご 8-9
山茶花の幽霊 10-11
幽明界を異にしても 12-13
珊瑚 14
おかあさーん 15-16
二・二六事件の青年将校 17-18
鮑の命日 19-20
廃モーテルの怪事件 21-22
おんぎゃあ、おんぎゃあ 23
謎の石碑 24-25
金縛り柔道 26-27
しつこい男 28-29
廃屋の人形 30-31
赤い口紅のナース 32-33
変な客 34-35
上がれ、上がれ 36-37
保育園の心霊写真 38-39
保育園の心霊写真 40-41
連鎖現象 42-43
道端の幽霊たち 44-45
臨時東京第三病院跡の標本 46-47
日光の老舗旅館-大広間 48-49
日光の老舗旅館-仲居さん 50-51
右目の女 52-53
山の御寮さん-吉野の寺 54-55
山の御寮さん-名宿の死 56-57
山の御寮さん-憑いてきたもの 58-59
十四烈士の碑 60-61
愛犬家の妬み 62-63
おいぬさま 64-65
なんだか嫌だった 66-67
日本平の車 68-69
白蛇を解く 70-71
神のうち 72-73
息子と夫と幽霊 74-75
夢で、人が入る穴を掘る 76-77
甲斐の国の小学校 78-79
テレポーテーションする凸凹コンビ 80-81
ねえねえ、釣れるけ? 82-83
首地蔵の祟り 84-85
親切なバイカー 86-87
最後の尾行 88-89
夢と拉致 90-91
命日の立川行 92-93
未亡人の追憶-青い男 94-95
未亡人の追憶-再び青い男 96-97
未亡人の追憶-沼 98-99
未亡人の追憶-落鳥の祭壇 100-101
ホワイトセージ 102-103
長岡の通夜 104-105
古寺の女の子 106-107
川遊びの少年 108-109
米陸軍医療センター跡の昇る女 110-111
夫の獣臭 112-113
嫌な家-なぁむぅ 114-115
嫌な家-顔のない女 116-117
嫌な家-おばちゃん怖い 118-119
嫌な家-黒く塗りつぶされた家 120
うぶごえ 121-122
錫杖の話 123-124
古い二段ベッド 125-126
私たちの水子 127-128
家についてきたようだ 129-130
理不尽な来訪者-寝ると出る 131-132
理不尽な来訪者-明代さんと幽霊 133-134
山の村祭り 135-136
最期の居場所 137-138
生霊観察日記 139-140
池袋の妖嬢 141-142
緑の兵隊 143-144
人形を見つけた話 145-146
野毛の怪談 147-148
七本官軍墓地にて 149-150
うちも死んだん? 151
きけじごた真似 152-153
まるで般若のような 154-155
常連客 156-157
予知された死神三人 158-159
逗子の踏切 160-161
魔女の家族 162-163
いわくつきの隣家の跡 164-165
永久の母子 166-167
約束と虫の知らせ 168-169
久留里からの帰り道-白い女 170-171
久留里からの帰り道-天使とドライブ 172-173
久留里からの帰り道-海ほたる 174
南国の寺 175-176
しょうげおとし-蛇 177-178
しょうげおとし-呪われたクラス事件 179-180
冥福 181-182
言霊つけ火 183-184
鼠殺生とお題目 185-186
煩悩人形 187-188
馬琴の命日、城山公園にて 189-190
落ち武者の部屋 191-192
狸の置き物 193-194
夢枕の恋 195-196
孤独な隣人 197-198
秋雨の背振山で 199-200
廃病院で遭ったもの-当日 201-202
廃病院で遭ったもの-後日 203-204
腹を斬る刀 205-206
借りあげ宿舎 207-208
円錐との遭遇 209-210
あの頃、深夜の道了堂跡で 211-212
赤いちゃんちゃんこの老女 213-214
ドアに刺さっていた 215-216
鯉-魚腹に葬らる 217-218
ぬれをんな 219-220