井頭 昌彦/編著 -- 勁草書房 -- 2023.3 -- 002.7002.7 002.7 , 002.7

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /002.7/イガ/ 109385160 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 質的研究アプローチの再検討
副書名 人文・社会科学からEBPsまで
著者 井頭 昌彦 /編著, 井頭 昌彦 /[著], 小宮 友根 /[著], 森村 敏己 /[著], 久保 明教 /[著], 山田 哲也 /[著], 町村 敬志 /[著], 鈴木 直文 /[著], 林 岳彦 /[著], 堂免 隆浩 /[著]  
出版者 勁草書房
出版年 2023.3
ページ数 5,386p
大きさ 22cm
一般件名 質的研究
NDC分類(9版) 002.7
NDC分類(10版) 002.7
内容紹介 質的研究はどのように説得性を確保しているのか。社会科学方法論の一環として質的研究アプローチを再検討。KKV論争をふまえて、分野横断的に問題提起に対する応答を整理し、社会科学方法論をアップグレードする。
ISBN 4-326-30324-3 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-326-30324-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ質的研究アプローチを再検討すべきなのか 1-14
質的研究方法論を再検討する契機としてのKKV 15-44
KKV論争の後で質的研究者は何を考えるべきか 45-80
個別事例研究は何を目指すのか 87-109
教育研究における質的研究方法論の位置 115-142
「量」対「質」をプラグマティックに乗り越える 147-171
なぜ政策学では1事例のみの研究であっても評価されるのか 173-202
事例の観察と知見の一般性の関係 213-239
質と量はいかに関わりあうか 241-269
社会学における「素朴な折衷主義」はなぜ(あえて?)「失敗」してきたのか 281-302
Evidence‐Based Practicesにとって「良いエビデンス」とは何か 303-330
「質的」「量的」をめぐる社会科学方法論争の整理 331-341