-- 東北学院大学 -- 2023.4 -- 369.31369.31 369.31 , 369.31

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /369.31/トウ/17 109382030 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 震災学 vol.17(2023)
出版者 東北学院大学
出版年 2023.4
ページ数 251p
大きさ 21cm
一般件名 東日本大震災(2011)
NDC分類(9版) 369.31
NDC分類(10版) 369.31
内容紹介 東日本大震災によって浮かびあがる問いを、被災地・東北から発信する。vol.17は、いとうせいこう×大西晴樹×坂本泰伸の座談会をはじめ、震災以後の振り返りに相応しい記事を集録。第6回仙台短編文学賞受賞作も掲載。
ISBN 4-904863-79-4 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-904863-79-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『震災学』一〇年の応答 14-15
<震災学>から<被災学>へ 18-28
『震災学』一〇年を語る 33-43
防災・減災の実践とは何か 47-56
<議論空間>としての『震災学』 29-32
「海辺を巡る自然とヒトと私」の一二年 44-46
女川町での子どもの運動支援についての執筆経験から 58-60
災害と皇室その表象 62-76
東北学院大学「震災の記録プロジェクト」は何を問うたのか 77-88
被災地のミュージアムの歩みをふりかえる 89-100
<石巻まちの本棚>の一〇年 101-108
集合的トラウマと災害伝承 118-128
記憶と想起の作法-なまえをめぐるダイアログ
はじめに 129-131
「かれ」と「あなた」のあいだ震災後、故郷を思い出すとき 131-134
「遺構」と呼びますか? 134-137
それぞれの“あのとき” 137-140
「大川小」の名に隠された地域の文化と悲劇 140-143
<震災伝承>が問いかけるもの 144-152
東日本大震災慰霊碑一〇〇基を訪ねて 153-166
関東大震災とカルピス 167-173
それぞれの関東大震災-百年後に思うこと 174-180
『荒地の家族』とその前、その後 182-190
新芥川賞作家あれこれの記 190-191
記憶のパッチワークを携えて 192-200
小説が生まれるまでの時間 201-210
第六回仙台短編文学賞受賞作発表 212-213
東北学院大学賞 214
仙台市長賞 214
受賞の言葉 215
216-228
世界が終わる日 229-239
こたえあわせつづく 240-251