資料詳細

【図書】移民・ディアスポラ研究 10 貸出可

駒井洋／監修 -- 明石書店 -- 2023.5 -- 334.4334.4 334.4 , 334.4

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所蔵館	所蔵場所	棚区分	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態	WEB書棚
山形県立	一般開架		/334.4/ｺﾏ/10	109388259	一般和書	帯出可	在庫

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資料詳細

タイトル	移民・ディアスポラ研究 10
著者	駒井洋／監修
出版者	明石書店
出版年	2023.5
ページ数	297p
大きさ	21cm
一般件名	移民・植民
NDC分類(9版)	334.4
NDC分類(10版)	334.4
内容紹介	入管庁におけるいちじるしい人権侵害の実態を、弁護士や行政書士ら5人が告発。さらに入管の元職員3人が不愉快な体験を語るほか、元東京入国管理局長の政策提言、入管の歴史、諸外国における移民庁の成り立ちなどを収録。
ISBN	4-7503-5601-3
ISBN13桁	978-4-7503-5601-3

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
出入国在留管理庁の解体と移民庁の創設		9-20
ウィシュマさん死亡事件		23-34
強化される在留管理		35-43
「無法」地帯と暴力		44-54
入管収容における性差別主義と多様な性の迫害		55-65
日系ブラジル人Tの収容と強制送還		66-78
日本における出入国在留管理組織人事の現状と課題		81-91
入管内でのいじめ		92-94
入管の恣意的な判断		95-117
交流共生庁の創設		118-124
冷戦と戦後入管体制の形成		127-144
戦前から戦後へ		145-151
冷戦と経済成長下の日本の「外国人問題」		152-171
1990年から21世紀における出入国在留管理		172-193
日本における「民族的」アイデンティティ		197-218
レイシズムを根底にもつ入管の課題		219-239
諸外国の移民庁の成り立ち		240-259
出入国在留管理から「双方向」の多文化共生へ		260-278
書評		279-282

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