[張 応兪/作] -- 「『杜騙新書』の発展的研究」プロジェクト -- 2023.3 -- 923.5923.5 923.5 , 923.5

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /923.5/トヘ/ 107115956 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 『杜騙新書』訳注稿三編
著者 [張 応兪 /作], 伊藤 加奈子 /著, 井上 正夫 /著, 氏岡 真士 /著, 閻 小妹 /著, 佐立 治人 /著  
出版者 「『杜騙新書』の発展的研究」プロジェクト
出版年 2023.3
ページ数 197p
大きさ 26cm
NDC分類(9版) 923.5
NDC分類(10版) 923.5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
銀で裏をかいて紙を乾かす女を買う 1-3
和尚が絹を切って小作人の妻をもてあそぶ 3-7
風水師が妻を使って良い子種を得る 7-15
他人の侍婢と姦通して銀を盗まれる 15-17
仲買の娘に手を出して騙される 17-20
弟嫁をそそのかして姦通させて油売りを騙す 20-25
嫁に手を出し嫁の義理のおばも騙して関係する 25-29
小作人の嫁が体を売り地主の田畑を騙し取る 29-33
女三人が馬三頭を乗り逃げする 33-36
尼僧が数珠玉をまき散らして誘惑する 36-42
目を刺され足を斬られ障碍を抱える 42-45
宦官が人を煮てその精髄を服用する 45-50
面と向かって銀を学道に渡すふりをする 52-54
退職官吏が部屋の中で封印の紙を貼る 54-57
銀を封印したふりをしてレンガにすりかえる 57-59
空き部屋で銀を封印し人をわなにかけて奪う 59-62
便宜目当てのよそ者を引きつけて騙す 62-65
銀を店主に寄託して盗まれ逃げられる 65-70
和尚が牝牛を母だと認める 70-73
孩児丹を服用して辟穀と詐る 74-80
僧に騙され信じ込んで危うく死刑になりかける 81-83
伽藍神に似た僧が詐って寄付を求める 83-87
偽って予知と称して絹の服を騙し取る 87-89
深い穴の底で丹薬を煉って長い札を打ち込む 89-92
煉丹を信じて一家に害をなす 92-95
丹を精錬して逃げ難く毒薬を投ずる 95-98
法術をかけた水に姿を映して謀反をそそのかす 98-102
妖術で夢枕に立ってその家で強盗する 103-106
“顔撫で賊”が幼児を誘拐する 106-108
父が子を尋ねて自ら女郎買いにはまる 108-116
『杜騙新書』の国立国会図書館蔵抄本について 117-140
『杜騙新書』の国立国会図書館蔵抄本について 141-183
『杜騙新書』における包公 184-197