西山 雄二/編 -- 読書人 -- 2023.6 -- 135.5135.5 135.5 , 135.5

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山形県立 一般開架 /135.5/ナン/ 107136830 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ジャン=リュック・ナンシーの哲学
副書名 共同性、意味、世界
著者 西山 雄二 /編, 柿並 良佑 /編, 市川 崇 /著, 鵜飼 哲 /著, 合田 正人 /著, 郷原 佳以 /著, 小林 康夫 /著, 澤田 直 /著, 渡名喜 庸哲 /著, 西谷 修 /著, 松葉 祥一 /著, ジャン=クレ・マルタン /著, ボヤン・マンチェフ /著, ジェローム・レーブル /著, ジャコブ・ロゴザンスキー /著, 乙幡 亮 /訳, 黒木 秀房 /訳, 松葉 類 /訳, 吉松 覚 /訳  
出版者 読書人
出版年 2023.6
ページ数 13,344,21p
大きさ 18cm
NDC分類(9版) 135.5
NDC分類(10版) 135.5
内容紹介 共同体や世界、実存、意味の実相を探究したフランスの思想家ジャン=リュック・ナンシーの哲学入門。市川崇、ジャン=クレ・マルタンらの論考を収録。2022年9月に東京・日仏会館で開催された国際シンポジウムの記録。
ISBN 4-924671-62-1 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-924671-62-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
Mêmaltération 3-22
ナンシーにおけるsingulier plurielについて 23-42
哲学の転生、または<分有>の未来 43-63
非人間的なものたちとの共存? 65-91
共同体の不可能な可能性 93-116
三〇年後の「政治的なもの」 119-138
闇のなかの遠くへの眼差し 139-161
戦争、あるいは限界で生きることを学ぶ 163-187
無限なものの水平圏内で 191-216
途切れつつ続く流れ 217-236
ナンシーとレヴィナス 237-259
一と多 261-284
コルピュス 287-303
思考の蜂起、あるいは哲学の誕生 305-322
実存の縁で 323-340