森 茂起/編 -- 日本評論社 -- 2023.7 -- 778.77778.77 778.77 , 778.77

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山形県立 一般開架 /778.77/モリ/ 109451570 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル <戦い>と<トラウマ>のアニメ表象史
副書名 「アトム」から「まどか☆マギカ」以後へ
著者 森 茂起 /編, 川口 茂雄 /編  
出版者 日本評論社
出版年 2023.7
ページ数 270p
大きさ 19cm
一般件名 アニメーション , 戦争
NDC分類(9版) 778.77
NDC分類(10版) 778.77
内容紹介 アニメは戦争をどう描いてきたか。戦争は日本アニメをどう生み出してきたのか。「鉄腕アトム」「魔法少女まどか☆マギカ」「ゴールデンカムイ」など、日本アニメの作品群を、日本の戦争体験を扱う試みの系譜として読みなおす。
ISBN 4-535-56417-6 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-535-56417-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アトムの生と死 16-32
戦後マンガ・アニメの方法論としての「傷つく身体」 33-47
『さらば宇宙戦艦ヤマト』と「愛」の行方 48-64
『機動戦士ガンダム』と太平洋戦争 65-83
アニメーション表現の受容 88-101
家族とともに「生きた」日常 102-117
仲間は使命とともに 123-136
生き延び、(不穏な)日常、あいまいな喪失 142-151
戦後マンガ・アニメの方法論としての「傷つく身体」 152-165
祈りつつ戦う者たち 166-180
ようこそ実力至上主義の競争社会へ 185-204
特撮作品から読み解く時代の特徴 210-223
遠さを取り戻すための旅 224-236
終わりのあとのロードムービーアニメ 237-251
日本アニメの「特殊性」と未来 252-266