河合 香吏/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2023.12 -- 389.04389.04 389.04 , 389.04

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /389.04/カワ/ 109422600 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 新・方法序説
副書名 人類社会の進化に迫る認識と方法
著者 河合 香吏 /編, 竹ノ下 祐二 /編, 大村 敬一 /編  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2023.12
ページ数 14,362p
大きさ 21cm
一般件名 文化人類学 , 人類学 , 霊長類
NDC分類(9版) 389.04
NDC分類(10版) 389.04
内容紹介 何を共通の方法とし共通のデータとするのか。対象と方法を精密に共有する「異分野が協働する辞書」はどうすれば作れるのか。学際研究の方法論を探る営み。方法論研究会の成果を書籍化。
ISBN 4-8140-0505-5 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8140-0505-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人類学と霊長類学の協働についての覚え書き 4-35
「見える世界」の「意味」に出会うには 36-53
社会構造と社会的事実のエピステモロジー 54-71
直観、集計、意味 72-83
サルを記述する<ことば> 86-127
もっと高く、もっと低く 128-141
量からつむがれる<ことば>と質からつむがれる<ことば> 142-159
「心」を排して文脈を読む 160-171
相互行為素 174-189
相互行為素の運用と可能性 190-225
秩序・存在論・心 226-247
ことばと行為のつながり 248-261
可能性を拡げる議論のために 262-273
「分かる」とは何か 277-297
「協働の辞書」を創る 297-303
「こころ」を記述しない理由 304-317
場の変動を記述する 317-328
生業移行を問い直す 329-338
あらためて相互行為からのアプローチの意味 339-349