屋良 朝哉/編集 -- 点滅社 -- 2023.11 -- 019.9019.9 019.9 , 019.9

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /019.9/ヤラ/ 109411358 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 鬱の本
著者 屋良 朝哉 /編集, 小室 有矢 /編集, 今関 綾佳 /編集  
出版者 点滅社
出版年 2023.11
ページ数 195p
大きさ 18cm
一般件名 読書
NDC分類(9版) 019.9
NDC分類(10版) 019.9
内容紹介 鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本…。84人が、病気の「うつ」、日常にある憂鬱、思春期の頃の鬱屈など、様々な「鬱」のかたちと「本」について綴ったエッセイ集。
ISBN 4-9912719-3-9 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-9912719-3-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「鬱」ベースの社会に 12-13
怪談という窓 14-15
犬に限らず 16-17
にぐるまひいて 18-19
世界の色 20-21
形を持った灯りを撫でる 22-23
棚からぼたもち落ちてこい 24-25
ブランコ 26-27
憂鬱と幸福 28-29
世界の最悪さを確認する喜び 30-31
人と共感出来ず、なにしろもがいていた頃の話 32-33
椎名誠『ぼくは眠れない』 34-35
高校時代 36-37
ウツのときでも読める本 38-39
低迷期の友 40-41
多摩川で石を拾おうとした 42-43
ポジティブ。 44-45
布団からの便り 46-47
『金髪の草原』の「記憶年表」 48-49
やらない勇気 50-51
天窓から光 52-53
生まれてくるという鬱 54-55
「できない」自分との付き合い方 56-57
深い深い水たまり 58-59
我輩はゴムである 60-61
鬱の本 62-63
弱々しい朝 64-65
不良作家とAI 66-67
ある日、中途半端に終わる 68-69
本は指差し確認 70-71
ゆううつと私 72-73
中学生日記 74-75
俺は鬱病じゃない 76-77
あの娘は雨女 78-79
80-81
十九歳と四十七歳の地図 82-83
悪意の手記を携えて 84-85
願い 86-87
君も蝶 88-89
静止した時間の中で 90-91
Life Goes On 92-93
鬱時の私の読書 94-95
ちいさな救い 96-97
いのちの気配 98
喘息と明るい窓 100-101
毎日があるまでは 102-103
とかげ 104-105
沈黙のオジオン 106-107
大学をやめたい 108-109
西村賢太という比類なき衝撃 110-111
空の大きさと愛の切符 112-113
たたかれてたたかれて鍛えられる本と人 114-115
神経の尖った人の見る世界 116-117
かけ算とわり算 118-119
明日できることは明日やる 120-121
2023年4月 122-123
曖昧なものの博物館 124-125
戦友 126-127
きこえる声で話してくれた 128-129
言葉の声が案内してくれる 130-131
ゲーテをインストールする。 132-133
脱法ドラッグ米粉 134-135
何度もめくる、自分はここにいる 136-137
深夜のツタヤ 138-139
このバカ助が 140-141
NHKにさよなら! 142-143
鬱、憂鬱、10代、本、と言われ放出したレテパシー 144-145
鬱は小説の始まり 146-147
ため息を深く深く深く深く…ついてそのまま永眠したい 148-149
人間の鬱 150-151
憂鬱な銀河 152-153
それがかえって 154-155
夕に光 156-157
あなたが起きるまで 158-159
ダメになって救われる 160-161
うつのサーフィン 162-163
本が読めた日 164-165
蜘蛛と解放区 166-167
俯きながら生きている 168-169
喋らないヒロイン 170-171
悲観論者のライフハック 172-173
たぶん、不真面目なんだと思う 174-175
ぼくの精神薬 176-177
なにかに抱かれて眠る日がある 178-179