北山 修/編 -- 岩波書店 -- 2024.4 -- 146.1146.1 146.1 , 146.1

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /146.1/キタ/ 109440900 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「川の字」文化の深層心理学
副書名 親子の添い寝と「見るなの禁止」
著者 北山 修 /編, 荻本 快 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2024.4
ページ数 11,231,3p
大きさ 20cm
一般件名 精神分析 , , 家族関係
NDC分類(9版) 146.1
NDC分類(10版) 146.1
内容紹介 親子がともに寝る「川の字」寝の文化は、子どもの心や夫婦・親子関係にどんな影響を与えているのか。臨床現場の知見、春画や説話などの文化表象から広く読み解く。
ISBN 4-00-061637-9 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-00-061637-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序としての随想 1-33
人間であり、動物であり 36-62
「川の字」あるいは添い寝文化を通してみた、両親のつながり 63-79
臨床におけるカウチと「川の字」の空想 80-99
「川の字」文化を生きる 100-122
母と身体 124-139
三角関係の中の女性のこころ 140-162
居場所がない 163-180
「先生転移」に覆われた「甘え」 181-199
江戸文化にみる「川の字」文化 202-214
罪悪感を抱えながらともに生きる 215-226