資料詳細

【図書】カツオの古代学貸出中

三舟隆之／編 -- 吉川弘文館 -- 2024.6 -- 383.81383.81 383.81 , 383.81

- 本棚へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	棚区分	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態	WEB書棚
山形県立	一般開架		/383.81/ﾐﾌ/	109445945	一般和書	帯出可	貸出中

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	カツオの古代学
副書名	和食文化の源流をたどる
著者	三舟隆之／編, 馬場基／編
出版者	吉川弘文館
出版年	2024.6
ページ数	8,291p
大きさ	22cm
一般件名	食生活-日本 , かつお(鰹) , 日本-歴史-古代
NDC分類(9版)	383.81
NDC分類(10版)	383.81
内容紹介	和食に欠かせないカツオ。古代には税として駿河・伊豆から都に運ばれたが、保存加工法は謎が多い。土器や木簡などを再検証し、科学技術による分析で古代の調理法を再現。今なお続くカツオ文化の基層に迫る。
ISBN	4-642-04683-1
ISBN13桁	978-4-642-04683-1

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル	著者名	ページ
日本列島とカツオ		2-25
『延喜式』からみた堅魚製品		26-47
堝形土器とカツオ加工		50-63
古代駿河・伊豆地方における土師器堝の展開とその特質		64-76
古代におけるカツオ漁の再検討		77-91
堝形土器の考古生化学的分析からわかること		92-107
駿豆産の須恵器長頸瓶と「堅魚煎汁の容器」説		108-123
須恵器壺Gとはどのような容器か?		124-137
古代堅魚製品の再現実験		140-150
塩カツオ漬け汁の微生物学的検査からみた塩カツオの保存性		151-175
古代堅魚製品の調理再現実験		176-181
カツオ煮汁のコゲ分析からの起源類推アプローチ		182-193
鰹色利の保存性と壺G		194-205
鰹色利の粘性		206-217
栄養学からみたカツオの食文化		218-224
田子地区に伝わる潮鰹づくり		226-236
カツオの古代学		237-278

ページの先頭へ