『日本歴史』編集委員会/編 -- 吉川弘文館 -- 2024.9 -- 210.04210.04 210.04 , 210.04

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山形県立 一般開架 /210.04/ニホ/ 109457714 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル きょうだいの日本史
著者 『日本歴史』編集委員会 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2024.9
ページ数 9,264,2p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史 , 兄弟
NDC分類(9版) 210.04
NDC分類(10版) 210.04
内容紹介 固い絆で結ばれた家族、他人同然のライバル…。立場や環境、あるいは個性や相性によって、複雑で多様な様相を示した「きょうだい」たち。古代の天皇から昭和のスターまで、「きょうだい」にまつわる24篇で日本史をひもとく。
ISBN 4-642-08455-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-642-08455-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
皇位をめぐる中大兄皇子と二人の兄弟 2-10
きょうだいからみる古代戸籍 11-22
藤原豊成と仲麻呂 23-30
平城天皇・嵯峨天皇・淳和天皇 31-40
宇多天皇の兄弟姉妹 41-51
平安貴族社会のきょうだい関係 52-59
九条兼実と兼房・道円・慈円 62-72
北条政子・義時 遠藤 ゆり子
南北朝~室町期武家の兄弟惣領 86-94
室町殿の兄弟という難問 95-107
織田信雄・信孝 108-117
最上義光と義姫 118-128
徳川家光と忠長・保科正之 130-141
三井家擬制の兄弟 142-155
孝義録にみるきょうだい 156-166
近世の百姓の欠落ときょうだい 167-173
日記にみる近世堂上公家の兄弟仲 174-183
幕末政局と「高須四兄弟」 184-196
旧会津藩家老・山川家のきょうだい 198-210
旧幕臣家幸田きょうだい 211-220
徳富蘇峰と蘆花 221-232
昭和天皇からみた戦後の弟宮 233-244
岸信介と佐藤栄作 245-253
石原慎太郎・裕次郎兄弟 254-264