資料詳細

【図書】タイムカプセルの開き方貸出可

種生物学会／編 -- 文一総合出版 -- 2024.10 -- 460.73460.73 460.73 , 460.73

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	棚区分	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態	WEB書棚
山形県立	一般開架		/460.73/ｼﾕ/	109484681	一般和書	帯出可	在庫

タイトル	タイムカプセルの開き方
副書名	博物館標本が紬ぐ生物多様性の過去・現在・未来
叢書名	種生物学研究
著者	種生物学会／編, 中濱直之／責任編集, 中臺亮介／責任編集, 岩崎貴也／責任編集, 大西亘／責任編集
出版者	文一総合出版
出版年	2024.10
ページ数	247p
大きさ	21cm
一般件名	標本 , 分子生物学
NDC分類(9版)	460.73
NDC分類(10版)	460.73
内容紹介	保全遺伝学、分子系統学、DNAバーコーディングなど、博物館における多様な研究を紹介。さらに、サンガーシーケンシングから全ゲノム解析までを盛り込み、標本をめぐる博物館とのやり取りの注意点も掲載する。
ISBN	4-8299-6212-1
ISBN13桁	978-4-8299-6212-1

タイトル	著者名	ページ
標本のDNA情報からひもとく絶滅危惧チョウ類の栄枯盛衰と保全		13-31
博物館標本から稀少種の過去を探る		33-48
昆虫の標本DNAによる分子系統解析		49-68
次世代シーケンサーを用いた海藻類のタイプ標本の遺伝子解析		69-77
古代DNAで探る縄文時代の鯨類の遺伝的多様性		79-93
博物館に収蔵されている植物標本のDNAバーコーディングへの活用		95-112
昆虫のDNAバーコーディングとその利用		113-119
標本DNAの活用法		123-133
標本を対象としたシーケンス解析		135-142
標本DNAにおけるマイクロサテライト解析の手法		143-148
博物館標本を用いた同位体分析研究		149-156
標本DNAからMIG‐seqでゲノムワイド変異を調べる		157-165
ターゲットキャプチャー法による遺伝情報の収集		167-175
少数個体のゲノム全長に基づく集団解析		177-185
DNAを長期保存する昆虫標本の作製手法		187-190
植物標本の非破壊的DNA抽出		191-197
Museomicsをとりまくデータベース		199-207
ミュゼオミクス時代の博物館とその役割		209-217
標本のミュゼオミクス的利用について		219-237