加須屋 明子/編 -- 中央公論美術出版 -- 2024.11 -- 704704 704 , 704

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /704/カス/ 109466462 一般和書 帯出可 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 芸術と社会
副書名 表現の自由と倫理の相克
著者 加須屋 明子 /編  
出版者 中央公論美術出版
出版年 2024.11
ページ数 291p
大きさ 21cm
一般件名 芸術と社会 , 表現の自由 , 検閲
NDC分類(9版) 704
NDC分類(10版) 704
内容紹介 芸術の「自由」はどこに? 芸術が社会に与える影響に焦点を当て、芸術が社会において果たす役割を探求する。2022年・2023年に開催された国際ワークショップと国際会議をもとに、関連する論考をまとめる。
ISBN 4-8055-0985-2 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8055-0985-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
HOMO ARTIFEX 15-31
戦後の歴史認識日本とポーランド 33-37
新しい回帰 39-48
ロマン・インガルデン 49-56
芸術と民主主義ポーランドと日本の事例から 57-72
「展示」という制度と大衆 73-112
芸術の伝統近代化と検閲 113-118
ホロコースト芸術に対するポーランドの歴史政策 119-138
戦争の記憶と忘却 139-145
ホロコースト写真をめぐる倫理的諸問題 147-197
国家主義者による記憶の流用について 199-202
ウェストスプレイニング 203-213
高度情報化社会における検閲の考え方 215-230
ラウンドテーブル・ディスカッション 231-243
音響実践としてのブリコラージュ 259-260