リフアト・アルアライール/ほか著 -- 明石書店 -- 2025.1 -- 302.279302.2799 302.279 , 302.2799

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山形県立 一般開架 /302.2799/アル/ 109469801 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ガザの光
副書名 炎の中から届く声
著者 リフアト・アルアライール /ほか著, ジハード・アブーサリーム /監修, ジェニファー・ビング /監修, マイケル・メリーマン=ロッツェ /監修, 斎藤ラミス まや /訳  
出版者 明石書店
出版年 2025.1
ページ数 378p
大きさ 20cm
一般件名 パレスチナ問題
NDC分類(9版) 302.279
NDC分類(10版) 302.2799
内容紹介 燃やされているのは学校や病院だけではない。人々が、物語が、記憶そのものが焼かれているのだ。侵攻目前に書かれた記録から、私たちは何を聴き取るべきなのか。パレスチナ人作家たちが<未来>に向けて遺したメッセージ。
ISBN 4-7503-5854-3 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-7503-5854-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 11-28
ガザは問う 30-49
なぜ私たちは今もスマホを握りしめて録画し続けるのか 52-54
永遠に続く一時性という悪循環を打ち砕くこと 56-88
ぼくの足をもう踏まないで 90-92
失われたアイデンティティ 94-126
どうしてあなたたちはまだここにいるの? 128-130
ガザ地区の戦争被害を受けたコミュニティにとって実験的なデザインが持つ倫理的意義 132-162
ガザの暗闇に人々が灯す光 164-181
パレスチナ人の権利を取り戻し、生活の質を向上させるツールとしての人工知能(AI) 184-214
輸出品はオレンジと短編小説 216-258
五一日間続いたもやの中で 260-286
移動制限というナクバ 288-306
夢を見させて 308-329
二〇五〇年のガザ 332-342
瓦礫を押しのけて咲くバラ 344