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【図書】 現代女性文学論 貸出可

新・フェミニズム批評の会／編 -- 翰林書房 -- 2024.12 -- 910.264910.265 910.264 , 910.265

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /910.265/ｼﾝ/ 109474740 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 現代女性文学論
著者 新・フェミニズム批評の会 ／編  
出版者 翰林書房
出版年 2024.12
ページ数 286p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-平成時代 , 日本文学-作家 , 女性(文学上) , 女性問題
NDC分類(9版) 910.264
NDC分類(10版) 910.265
内容紹介 特異な着想や作風で“生きづらさ”の根源と向き合い、周縁に追いやられた人々の声を聞き続ける「女性作家」たち。笙野頼子「母の発達」、中島京子「長いお別れ」などを取り上げ、その作品世界から<いま>を生き抜く道を探る。
ISBN 4-87737-486-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-87737-486-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
笙野頼子『母の発達』 13-25
記憶・物語・産むこと 26-38
小川洋子『妊娠カレンダー』 39-51
角田光代『八日目の蟬』 52-65
金原ひとみ『マザーズ』 66-79
ポストフェミニズム 80-81
LGBTからSOGIへ 82-83
江國香織『きらきらひかる』『ケイトウの赤、やなぎの緑』 87-98
松浦理英子『最愛の子ども』 99-111
群ようこ『パンとスープとネコ日和』 112-124
中島京子『長いお別れ』論 125-137
若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』 138-151
コロナ禍と女性 152-153
ネオリベラリズムとプレカリアート 154-155
谷崎由依『遠の眠りの』 159-172
須賀敦子「ふるえる手」論 173-186
柳美里『JR上野駅公園口』 187-198
高山羽根子『首里の馬』 199-211
3・11とディストピア小説 212-213
少女マンガと現代女性文学 214-215
高木佳子の短歌世界 219-231
美智子皇后の短歌 232-245
永井愛「見よ、飛行機の高く飛べるを」論 246-259
今村夏子『こちらあみ子』 260-269
森崎和江『買春王国の女たち 娼婦と産婦による近代史』 270-279
一九九〇年代以降の女性短歌の動向 280-281
現代女性詩の動向 282-283

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