野林 厚志/編 -- 平凡社 -- 2025.1 -- 383.8383.8 383.8 , 383.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /383.8/ノバ/ 109482310 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 現代“間食”考
副書名 狭間からみる人類の食
叢書名 食の文化フォーラム
著者 野林 厚志 /編  
出版者 平凡社
出版年 2025.1
ページ数 272p
大きさ 19cm
一般件名 食生活
NDC分類(9版) 383.8
NDC分類(10版) 383.8
内容紹介 民俗学、文化人類学、心理学などの分野から、間食の起源や社会文化的・心理的な役割を考え、世界各地の多様な事例から、食の未来を展望する。「食の文化フォーラム」の報告・討論をもとに書き下ろした論考を収録する。
ISBN 4-582-83980-7 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-582-83980-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
間食論へのアプローチ 9-16
霊長類の「間食」 18-41
アフリカ狩猟採集民にとっての間食とは 44-56
モンゴル遊牧民の食べ方 57-73
シリア都市民の間食 74-87
戦後イタリア社会に生まれたメレンディーナ 88-105
西部インドネシアの間食 106-119
現代日本の農村にみる間食とその類 122-136
長野県の家庭料理、おやつの特徴 137-151
間食と食事との相互変化 152-171
間食の実態とその内容 174-192
生活者にとっての食の価値 193-215
心理学からみた間食 216-239
間食 240-258